Uber Eatsが福岡でサービス開始、レストランで買ってどこでも食事できるスタイル
初めての注文 やっとアプリでお店が見えるようになった
さっそくウーバーイーツを福岡で利用しました
初日の2018年11月28日です。
東京はすでに3年目ですが九州では福岡が初です。シェアリングエコノミーの衝撃!
アカウントは数年前にすでにUber Rideで作ってあるのでウーバーイーツのアプリだけインストールします。
仕事先に配達してもらおうと思って前から知っているパンを買いました。
ウーバーイーツは外出先でも頼めます。自宅でも出先でも指定すれば配達してくれます。
今日は2時間以上は滞在する場所なので特に急いでないのですがドライバーさんはピックまで結構遠かったみたい。
初めて聞いた時には心理的な抵抗があったが、、
ずばり言うと、知らない人が食事を持ってくるってことですね。
でもUberは審査もしてますし、今時どこでもリスクはありますからね。
実際に一度経験してみると手のひらを返したようにイメージが変わりました。
これが今からの消費者の姿だと思いました。
すでに配車サービスのUberを利用した経験もありますが、その時の感情は忘れていました。
実際に会う前に画面で配達してくれるドライバーの姿が見えます。単なる配達タスクではなく相手とゲームしてるような感覚です。
いわゆるコト消費、体験消費みたいな意味です。
Uberではマクドナルドがいちいち配達の紙袋にイラストやメッセージを書くのも同じです。
Uber Eats 福岡 サービス概要 時間、エリアなど
サービス開始日時:2018 年 11 月 28 日(水)
営業時間:午前 9:00 ~ 午前 0:00(店舗によって異なります。)
サービスエリア:福岡市内 4区(博多区、中央区、南区、城南区)を含む一部地域
サービス開始記念キャンペーン
配送手数料:年末までは無料らしいです!(何度でも無料)。2019年からは一律 380 円(税込)最低注文金額なし
サービスエリアマップ(2018 年 11 月時点):
米国ではレストランで購入した夕食の半分近くが実際には「家で食べている」ことが判明
以下の記事です。全文はリンクから元記事をご覧ください。
これはすごいと思いました。
この記事を読んですぐに地元でもUber Eatsのサービスが始まりました。
座って食事をする人が米国で減少 レストランにとっては痛手に
(前略)米国では食事の82%が家庭で準備され、18%は外食であることも示されている。
この82%には、食料品店の総菜コーナーやサラダバーで購入したもの、レストランで食べ残した食事の持ち帰り、配達サービスで届けられた食品など、家庭外で購入したものが混ざった食事も含まれている。
(中略)また、レストランから購入された夕食の半分近くは、持ち帰りやレストランから自宅への配達などを通し、実際は家で消費されていることも分かった。(続く)