後日談 予想と現実のギャップなど

私の上海滞在中に私が実際に体験したこと(2018年1月下旬)

  • 冬なので大気汚染の状況はよく分かった。予想通りだけど自分には冬の大気汚染は厳しかった。
  • 街は静かだった。上海中心部の住宅街のホテルに3泊したけど、夜は静まり朝は小鳥の鳴き声で目覚めた。
  • 商業施設周辺でも騒音がうるさい車など1台も見なかった。怒鳴る人も見なかった。
  • 車は交通ルールを守ってた。1日中クラクションをほとんど聞かなかった。
  • ブリタの小型浄水器を持って行こうと思ったが不要だった。当然飲まないけどホテルの水道も綺麗だった。
  • 人々は親切だった。淡々と仕事をしていて都会的だった。嫌な思いは一度もしなかった。
  • 意外に接客業の笑顔が多かった。警察官も人によってはとても丁寧で抑制のある話し方をした。
  • 人々の表情が明るく笑顔が多かった。
  • 1月下旬は中国の年末にあたるので皆忙しい時期だったらしい。ある店ではクリスマスソングがかかってた。
  • 現金以外の決済システムはとても便利だった。ケアレスミスの時はコミュニケーションが必要。
  • 九州の福岡市と比べて地下鉄で違和感が無かった。空気以外は暮らしやすい環境だろうと感じた。

偽札ってほんとにあるのか確かめた

2018年なので滞在中に一度も偽札の話題など聞かないし
お店に設置された偽札診断機とかも見なかった。
一言で偽物と言っても多数のバージョンがあるらしい。

年内に再び行きたいので残ったお金は両替せず持ち帰る。
ATMから偽札が出るって報道も一時期あったので好奇心もあり帰国後に確認。

まずはeBayで送料込み100円(安い!)で紫外線ライトを購入。
日本の100均でも全く同一デザインのLEDライトを売ってるけど要は電球(LED)がUVバージョンで違うだけ。
これを使うと金額の上の部分にUVインクで刷った数字が浮かび上がる。
結果、全てのお札で綺麗に数字が輝いて浮かび上がった!

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