両替せずにホテルまで到着したが
お金のことを特に考えず出てきたのでベトナムのお金を一切持ってない。
クレジットカードはVISAとMASTERを各1枚だけ。
でも念のためというか、何となく手持ちの米ドルを財布に入れてきた。
するとレストランの人が「アメリカドルでも良いですよ!」と言うので初日はあっさり解決(笑)
私のドンの数え方(2018年の話)
計算はシンプルです(笑)
ゼロ二つ消して。
その半額でちょこっとお釣りがでる感じ。
200分の1くらい。
計算に慣れるには自分なりの感覚を決めることです。
とにかく桁が凄いので毎回エキサイトする感覚が面白いです。
ふざけて言うとコーヒー1杯5万円(笑)
レストランの夕食が一人30万円(笑)
あくまで2018年夏頃のレートです。
街で初めて両替するためのATMを探す
ホーチミンはとても銀行が多い!
想像以上です。商業が活発なんですね。
翌日はカードでお買い物するとお店で計算を間違えられました。
レシートを指摘して再計算してもらうと「30万ドンはキャッシュで返すから、それで良い?」と言うので、
私的には手数料も無いし逆にラッキーなオファーです!
しかし30万ドン(1500円弱)はそんなに大金ではありません。
旅行者しているといつの間にか無くなってしまいます。
現金がなくなったのでATMを見つけてベトナム・ドンを引き出しました。
(正確に言うとクレジットカードのキャッシングです)
なぜATMで借金したのか?その理由
なんと50万ドン札1枚が新札で出てきた!
その場で可笑しくて笑いました。
日本で使っているMASTERのクレジットカードでキャッシングしました。
ちなみにキャッシングを利用したのは初めてです。
この方法が一番安く両替できると聞いていたので試しました。
いちいち桁の大きさに笑えるのでATM背景に写真撮りました。
ホーチミンの笑顔が良いです。
右側のマークの中は透明になっていて向こう側が見えます。
ATMから出てきた明細書には55000ドンと書いてます。
つまり、手数料は10%(1割)みたい。
翌月にカード会社の引き落とし明細書を見ると、
カード会社の金利の他にATM手数料と思われる108円が引かれてました。
マイナーな通貨の両替手数料は高いです。
だからキャッシングして翌月全額返済するのが一番手数料が安くて良いと思います。