中国東方航空/China Eastern Airlines(MU)に福岡-上海に乗る
今回の一人旅で私がフライトを予約したのは中国東方航空/China Eastern Airlines(MU)。
これは公式サイトのネット予約なので簡単。
好きな日程の安い便を選ぶ。
上海は現在2つの国際空港がありますが三つ目も建設するらしい。
今回の私の到着地は上海浦東国際空港(空港コードはPVG)。
(シャンハイプードンこくさいくうこう、中国語: 上海浦东国际机场、英語: Shanghai Pudong International Airport)
浦東空港の読み方:pudong jichang(プードン ジーチャン)
チケット予約番号などはメールで発行される。
航空券はパスポート情報で管理されているのでチェックインはパスポートを見せるだけでOK。
帰りは私は中国語がまったくできないのでスマホに予約完了メールを出してカウンターのスタッフに見せた。
念のために予約メールのプリントアウトも持参しましたが不要だった。
航空券での注意
パスポート情報で管理されている航空券なので正しく予約完了すれば問題ない。
ただし国際線では本人確認が厳しい。
パスポートと違う氏名で予約しても飛行機に搭乗できない。
氏名のスペルミスさえも駄目。
私は航空会社の公式予約サイトで姓名の順番が気になったのでメールで質問した。
苗字が先に表示されていたので日本向けにしているのか自分が逆に入力したのか確認する方法が無かったため。
問題ないです、と返事を受けて安心した。
中国東方航空の福岡上海便の朝の機内食 2018年1月
知らなかったけど、朝の便で機内食が出た。(帰国便は昼過ぎでピラフだった。)
2時間も無いのに食事を出すなんて乗務員忙しいなと思った。(気分的には嬉しい)
あとで聞いてみると、中国人は時間がかかるなら飯を出せと言うのがごく普通らしい。
食べることを大事にしてるよね。
機内食が出ると知っていたらロイヤルホストに行かなかったのに(笑)
多分機内食の製造もロイヤルホストではないかと思う。(根拠はないが朝の福岡で飛行機に積み込むので)
荷物の規定は公式サイトにて最新情報をご覧ください。
これを書いてる最中にも中国の航空会社では国内線機内でのスマホやWiFiが全面利用可能になったらしい。
国際線ではどうなるのか?
いちおう私が乗った時はスマホは禁止だった。
一時期言われていたほど電子機器は危険じゃないということかな。